Apache CloudStack とは

Apache CloudStackは、Amazon EC2に相当する機能を備えたオープンソースベースのIaaSクラウド構築・運用ソフトウェアです。

使いやすく、機能が充実していることなどから、大規模なデータセンター事業者や組織での導入が相次いでいます。

Apache CloudStackの市場規模と人材ニーズ

クラウドサービスの市場規模は下記のような傾向にあります。

サービス事業者

出典: IDC Japan

国内パブリッククラウドサービス市場 セグメント別売上額予測、2012年~2017年

graph_service
graph_service

SIer、運用、構築支援企業

出典: IDC Japan

国内クラウドサービス向けITサービス市場 サービスセグメント別支出額予測、2012年~2017年

graph_sler
graph_sler

企業、大学など

出典: IDC Japan

国内プライベートクラウド市場 配備モデル別 支出額予測、2011年~2016年

graph_company
graph_company

クラウドサービスは登場して以来、著しく発展しており、最近は「クラウドファースト」を検討する企業も多く、既に多くの企業にとって重要な選択肢になっています。

各市場(サービス事業者、Sier、企業、大学など)で 年間平均成長率は20%~30%と非常に高く、既存のIT基盤のクラウド化を検討する企業も多くなっています。

市場規模が拡大する中で、下記のような課題が顕在化しています。

クラウド技術は登場してから間もない技術であるため、 技術者の育成が追いついていない

どのサービス事業者も優秀なクラウド技術者を確保するのが困難

SIerの側面からは、技術レベルを証明する術がないため、 他社との差別化が困難

クラウド技術の「技術力の証明」と「企業の技術力を担保する基準」としての資格認定が市場に求められています。

また、Linux Foundationによる調査「2015 Linux ジョブ レポート」においても、CloudStackの人材ニーズについて下記の調査結果を報告しています。
- オープン クラウド プラットフォームの台頭により、確かな知識を持ったLinuxプロフェッショナルへの需要がさらに高まっている。
- 人事担当者の 42%が「OpenStack や CloudStack の経験は採用決定に大きな影響を持つ」と回答。

資格取得のメリット

ACCEL(Apache CloudStack技術者認定資格)は、下記のCloudStackを使用したシステムの構築・運用・保守ができる技術力を証明します。

CloudStackの機能を活用して、利用用途に応じたインスタンスとネットワークの作成や管理を行える

CloudStackの機能や制限を理解し、適切な構成モデルを選択してCloudStackを構築できる

稼動状態を把握し、障害の切り分けに必要な情報を取得できる

翻訳やバグの報告を通じてCloudStackの発展に貢献できる